1ヶ月変形労働時間制って何だろう?
私は学校を辞めて、
高齢者を対象としたマンションの訪問介護のパートを始めました。
その時に雇用契約を結ぶ際「就業規則」や「雇用契約書」というものを渡され、自分で何度も読み返して確認をした上で印鑑を押しました。
教員時代、そんな仰々しい契約書を読み返したり自分の労働条件について調べたりした覚えがあまりなかったので、私の中では一大事でした。
もしかしたら初任の時に書類に印鑑を押して提出していたのかもしれませんが、「公務員だから安定でしょ」という安心感からあまり細かな書類を見返さなかったのかもしれません。
訪問介護の契約の時は
「自分がしっかりしないと騙されるのかもしれない」
「募集の時の条件とは違う内容で契約書が作られているかもしれない」
といった不安でいっぱいでした。
結果的には、労働基準法に則ったまともな契約書だったんですが、、、、、
この不安感というものは不思議なものです。
信用できない
という感情が社会保険労務士試験を受ける起爆剤となっていった訳ですが、
試験を受けたことが無い人が、雇用契約の際不安になって労働基準法を調べた時になんかしっくりこない条文が並んでいます。
今日は、それをなるべく分かりやすく砕きながら、
パート先の雇用契約にあった「1ヶ月変形労働時間制」について解説します。
続きを読む教員の時間外勤務について考える
社労士試験が終わってなかなか疲れが取れず、いわゆる「燃え尽き症候群」な私。
受験中は試験勉強ばかりでゆっくり他のことができずにいましたが、最近やっとゆとりが出てきました。
もう今は退職して関係のない人間ですが、やはり以前の労働環境に関するニュースや資料を見つけると読んでしまうものです。
公務員なら労働環境は整っていて、長く続けられる
という思い込みは禁物。
同じ公務員でも教員はもはやそこらの民間会社より劣悪です。
テレビでも残業時間の問題が取り上げられることがありますが、
不思議でたまりません。
仮にも公務員という立場の人間をどのような理由付けをして正当に働かせているのでしょうか??
公務員は全て法律に則って働かなければならないので、
きっと何かの法律で「教員は何時間でも残業をしていい」
という解釈がされているはずなのです。
今日はそこら辺の謎を解いていこうと思います。
続きを読む社労士試験の勉強で得たことを発信していこう
ブログをやろう!
と思い立ってからかれこれ年月ばかりが経っていってしまいました。
3年前にワードプレスでブログに挑戦し、3ヶ月記事を書いていったんだけどそのうちネタが無くなり。。。。雑記ブログになりすぎて訪問した人には申し訳ないありさまでした。アフィリエイトもその時やっていたんだけど、月に700円程度。
サーバー代は月1000円だったので、元が取れませんでした。
ブログで何をどう書けばいいのか分からなくなり、そのブログを凍結し・・・・
しばらくしてはてなブログを始めてみました。
プログラムを打ち込んで画面が真っ白になるワードプレスと違い、私にとってすごく操作がしやすいなと思い、はてなブログで何か発信できることを模索しはじめました。
でも、何も思い当たらず・・・・
そのうちある資格に興味を持つようになりました。
13ヶ月勉強してやっとこの間試験が終わって、
「あ、このことをブログのテーマにして展開していくってなんだか面白そうだな!」
という思いが芽生え、ブログを再開していこうと思います。
その試験というのは・・・・・
社会保険労務士という資格です。
続きを読む残業時間が上限ギリギリなのに休日出勤したら悲しいことになった
今日はへろほろの旦那さんのお話です。
異動して慣れないせいか残業が慢性化してしまい、1ヶ月の残業時間が45時間(上限)にならないように逆算していました。
旦那さんは土日祝休み。
たまに仕事があると土曜日出勤します。
土曜出勤だよ~
それが毎週続きました。
毎週出勤してるけど、当番で回さないの?
仕事慣れなくていつも迷惑かけてるから、土曜日ぐらい僕が出るようにしてるんだ
しかし!!!
翌月になって、旦那さんは上司に呼び出されました。
「45時間超えてたぞ!」と怒られてしまったのです。。。。
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ちょっとコードをメモ。
タイトル1
タイトル2
タイトル3
タイトル4
タイトル5
はじめましてアルカリくんです
こんにちは三世です。
これからへろほろと仲良くしましょうね
友だちが沢山できてうれしいな~