社労士試験の勉強で得たことを発信していこう
ブログをやろう!
と思い立ってからかれこれ年月ばかりが経っていってしまいました。
3年前にワードプレスでブログに挑戦し、3ヶ月記事を書いていったんだけどそのうちネタが無くなり。。。。雑記ブログになりすぎて訪問した人には申し訳ないありさまでした。アフィリエイトもその時やっていたんだけど、月に700円程度。
サーバー代は月1000円だったので、元が取れませんでした。
ブログで何をどう書けばいいのか分からなくなり、そのブログを凍結し・・・・
しばらくしてはてなブログを始めてみました。
プログラムを打ち込んで画面が真っ白になるワードプレスと違い、私にとってすごく操作がしやすいなと思い、はてなブログで何か発信できることを模索しはじめました。
でも、何も思い当たらず・・・・
そのうちある資格に興味を持つようになりました。
13ヶ月勉強してやっとこの間試験が終わって、
「あ、このことをブログのテーマにして展開していくってなんだか面白そうだな!」
という思いが芽生え、ブログを再開していこうと思います。
その試験というのは・・・・・
社会保険労務士という資格です。
第51回社会保険労務士試験を受験
1年に1度の試験で、不思議と大学受験を思い出させる緊張感の中、13ヶ月独学で勉強を続けてきました。
試験会場へ行ってまず驚いたのが・・・・・
「年齢層が高い」
ということです。
おじさんばっかり。
いや、むしろ「なんだ?あの姉ちゃん」
て思われていても仕方がないくらい私は浮いていました。
何度も受験している人がほとんどな様子。
試験中の座布団を試験監督に申請したり、、、、
受験要綱には書いてなかったことが当然のようにされていて、
「あー。試験何度も来てる人たちなんだな・・・・」
と感じました。
合否は11月
今年は事例問題や判例が多く、問題冊子も数ページ増えていたそうです。
私は何も考えず、ただひたすらいつものように問題文を読んで問われている内容を結びつけて、解答し続けた210分でした。
「模試とかと比べて選択肢が切りにくかったな・・・・」
という感想はあったけど、難易度が上がっただの、形式が変わっただの全然気付きませんでした。
帰ってから、予備校の講師たちが配信している試験の講評を見てみると口を揃えて「今年は難易度が上がった。。。。」
「合格ラインも下がるだろう。。。」
「改正法が全然出ていなかったのが残念。。。。」
といった事態になっていて驚きました。
解答速報やデーター分析サイトなどを翌日行ってみると、、、
どうやら私はギリギリな位置にいることが分かりました。←やっと自覚
TACによると以下の結果となっています
3つの奇跡を信じて待つのみ
奇跡①
選択式は各科目2点以下は足切りになっていますが、難易度が上がってしまった科目は救済措置として2点でも合格となる場合があります。
労務一般と社会保険一般は得点できている人が明らかに低いので救済されるのでは?
と噂されているようです→救済されることを信じよう!
奇跡②
択一式の合計点は毎年45点がボーダーとなっています。
しかし今年は難易度が上がったとされていることから、41点〜42点辺りになるのではないかと囁かれています。過去にそのような年もあるので、これも祈るのみです。
奇跡③
択一式の各科目は4点以上が合格となっていますが。。。
私はやらかしました。
労働基準法が3点・・・・・泣
選択式同様、救済措置になることを祈るのみです。→1番確率が低い
過去に3科目も救済が行われた例もあるので、諦めずに信じて待つのみ。
ただ、今の段階では、3番目に得点力の低い科目という結果になっているようです。
これから
奇跡が起きて合格するかもしれない。
労働基準法の1点足らずで落ちてしまうかもしれない。
これは11月の発表まで分かりません。
ただ、私はどちらにせよブログでこの1年学んだ知識を活用して生活に役立つ記事を更新したり、私と同じように社労士を受けてみようと思う人の力になれることをしていきたいなと思っています。
これからよろしくお願いします★